『感想』フット・ザ・ビギニング
こんにちは。
今回は、映画「フット・ザ・ビギニング」を見てきました。
物語は、女性と恋をしていた荘園領主の主人公が戦争に徴兵され、
4年が経った頃、戦地で捕らえた相手兵士を殺していた仲間兵を止めようと反逆し、
そこで怪我をして、イギリスに戻ることになります。
戻ってると、自分が死んでいることになっていて恋人が別の人と結ばれていたり、
自分の領土が没収されていたりとどん底に落ちます。
そこで戦地で捕らえられていた相手兵と主人公が手を組み、
国民に重税を課していた長官からお金を奪い返していくという物語です。
馬が駆け抜けてくシーンや弓矢が飛び交うシーンはあまり見ないので
自分には新鮮でした。
主人公は相手兵士の息子が殺されそうになっているところを
止めようとしたり優しい部分が見られました。
映画の終わりには
「この物語は終わり、次の物語が始まる」
と言っていたので、続編に期待ですね。